各種案内

ノーリフティングポリシー

患者様・職員の負担軽減のために

ノーリフティングポリシーは、介護者に負担のかかる作業を人の力だけで行わず、福祉用具を活用する方針のことです。 当院では、職員の健康を守りながら、より良い介護を提供するために 「ノーリフティングポリシー」 を推進しております。抱え上げや引きずることを避け、介護する人・される人どちらにとっても安全で安心なケアを目指しています。

目的

  • 介護者の負担を軽減し、腰痛を予防
  • 働きやすい環境を整え、介護の質を向上
  • 利用者の身体的・精神的負担を和らげ、自立を支援
  • 事故や拘縮、褥瘡を防ぎ、安全で安心なケアを提供

当院の取り組み


導入機器・用具

ノーリフティング実践施設認定

当院では、全国ノーリフティング推進協会が主催する研修を修了した職員が在籍しており、「ノーリフティング実践施設」 として認定されております。
また『一般社団法人 全国ノーリフティング推進協会』(旧一般社団法人全国ノーリフト推進協会)の創立当初から会員として参加しており、
当院理事長の宇野甲矢人が協会の理事を務めております。

ノーリフティング実践施設 認定者:4名(2019年12月現在)



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